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紙パルプ産業と環境2010<特別企画> 改めて

「古紙と環境」


2008年に大きな社会問題となった、製紙会社による古紙パルプ配合率の乖離表示。

すでに当事会社の原因究明と個別対策に加え、日本製紙連合会によって再発防止のマニュアルがまとめられると同時に、業界有志メーカーによる総額10億円を投じた社会貢献活動も2年めを迎えて、さらなる充実が求められています。

しかし、こうした製紙業界の取り組みを世間が必ずしも十分に認知し評価していないことは、各種のイメージ調査によって明らかになっており、業界としての課題が残されています。

そこで、毎年刊行している『紙パルプ産業と環境』シリーズの2010年版では、「改めて『古紙と環境』を考える」と題し、紙パルプ業界に限らず関連他産業の企業をはじめ一般消費者、市民運動団体、官庁・公共機関などの方々にとっても有益な1冊となるよう構成・編集しました。

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古紙パルプ配合率の乖離問題のその後。温暖化対策の最近の動きも概観する。

B5判・本文196頁

定価 本体2,000円(税・送料別)

2009年8月10日発行

本書の内容

● 古紙パルプ配合率問題、その後…
紙類のグリーン購入基準見直し/グリーン購入法適合コピー用紙/総合評価指標導入をめぐる議論

● 地球温暖化対策と紙パルプ産業
温室効果ガス排出量/「環境自主行動計画」フォローアップ調査/始まったカーボンフットプリント制度/「エコアクション21」の認証・登録

● 環境活動と古紙リサイクル
わが国製紙産業の植林事業/法人団体による環境活動/リサイクル対応型印刷物の現在/製紙産業に関するイメージ調査

● 隣国、中国の動向
世界の原料需給をどう展望するか/中国の製紙産業と古紙価格

● 京都議定書と新たな目標
温室効果ガスの中期削減目標とは/CO2排出削減目標をめぐる国際論議/「環境デザイン」の必要性/2013年以降の新しい地球環境活動

● 日本林業の現状と課題
日本林業の活性化に向けて/バイオ燃料の持続可能性

● 世界の森林・製紙団体の活動
森林・製紙団体の取組み―温暖化対策と森林経営/森林・製紙団体の取組み―繊維の利用・回収と環境管理

● 資料・統計
古紙の回収率と利用率/古紙パルプ配合率チェックリスト/古紙パルプ等配合検証フロー概念図/古紙の品種分類/パルプの品種分類/紙・板紙の品種分類

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