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紙の博物館/創立 70 周年記念企画展「特別収蔵品展」を10月24日から2021年2月23日まで開催NEW


 紙の博物館は創立以来「洋紙発祥の地・王子」に設立された紙の専門博物館として、日本の製紙産業に関わる資料を受け継ぎながら、伝統的な和紙に関する資料も収集・保存してきた。

 新館移転以来20余年ぶりとなる今回の特別収蔵品展では重要資料を中心に、多彩な紙関係資料の数々をご紹介する。

 展示概要配下の通り。

 名  称: 創立 70 周年記念企画展「特別収蔵品展」(会期中に2 回展示替え)

 会  期:2020 年 10 月 24 日(土)~2021 年 2 月 23 日(祝)

 開館時間:10:00~16 : 00

 休 館 日:日曜日・月曜日、年末年始、臨時休館日

 会  場:公益財団法人 紙の博物館(4 階企画展示室)

 展示構成:

 ① 紙の博物館の70 年
 戦禍の工場跡地に生まれ、現在は飛鳥山公園内の紙の専門博物館として親しまれる「紙の博物館」の 70 年の足跡を振り返る。

 ② 重要収蔵品
 紙の博物館には日本の和紙・洋紙をはじめ、アジア、ヨーロッパなど古今東西の紙資料が約 4 万点収蔵されている。そのなかから同館で重要とされてきた名品を選んだ。
 絵奉書「吹きぼかしに紅葉」、佑澄心堂紙/清朝乾隆帝時代(1735~ 95年)

 ③ 明治の近代製紙業を伝える収蔵品
 明治初期、日本に近代製紙業が興り全国で7 工場が稼働した。なかでも東京・王子の「抄紙会社」は渋沢栄一の提案・主導によって操業を開始した会社で、その後身である王子製紙王子工場の跡地が紙の博物館のルーツとなった。
 銅版画「王子製紙会社略図」/村井静馬画/綱島亀吉版/明治10(1877)年。肉筆画「飛鳥山の景」/三代歌川広重画/明治初期。渋沢栄一書簡(部分)/明治 9(1876)年

 ④ 貴重書(和紙、洋紙の紙業文献の貴重書)
 E. Kaempfer, The History of Japan (London: T. Woodward, 1728)

 イベント:
「紙の工場跡地を歩く」11月21日(土)10:30 ~ 12:00
明治初期に渋沢栄一が提唱し経営を主導した「抄紙会社」(後の王子製紙王子工場)があった王子駅周辺を学芸員とともに散策し、明治時代から戦後までの歴史を振り返る。


 問合せ先

 益財団法人 紙の博物館
 TEL 03-3916-2320 FAX 03-5907-7511
 E-mail gakugei@papermuseum.jp
 Web https://papermuseum.jp/ja/special-exhibition

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