トップページ > 業界ニュース > 北越紀州製紙グループ/伊・大手包装機器メーカーと独占的販売契約を締結

北越紀州製紙グループ/伊・大手包装機器メーカーと独占的販売契約を締結NEW


 北越紀州製紙の連結子会社で飲料用紙容器や食品包装・菓子箱などを製造・販売するビーエフ&パッケージはこのほど、三菱商事パッケージングと共同で、イタリアの大手無菌充填システムサプライヤー、IPI S. r. l.(=IPI)と、アセプティック飲料用紙容器および無菌充填システムの独占的販売契約を締結した。乳業メーカー、食品・飲料メーカー向けにIPI充填システム(充填機と飲料用紙容器)の販売を開始する。
 IPIは原紙ロール供給型の無菌充填機と飲料用紙容器の製造・販売で35年以上の実績を持つ、世界有数のサプライヤー。欧州、アフリカ、東アジアなど世界40ヵ国以上で事業を展開している。
 IPI飲料用紙容器の最大の特徴はその形状で、天面中央に大きなキャップを装着し、“開けやすく、注ぎやすく、飲みやすく”なっている。かつ長期保存可能なアセプティック包装容器でもある。用途に応じて、①カリッツ ②スーパースリム ③スリム ④スタンダード ⑤スクエアの5種類をラインアップしており、例えばカリッツ(写真)は、グラスをモチーフとしたデザインに加えて、緩やかな曲線を描く胴部の形状がユニークさと持ちやすさを備えている。
 また充填機NSA-evoは、シンプルかつコンパクトな設計で、簡単なオペレーションを実現しつつ、品質レベルの高い無菌充填機。容量は100~1,000から選択可能で、充填能力は125~250の場合で6,000本/h。ほかにも高速タイプの充填機としてFX120(充填能力:100~350で1万2,000本/h)をラインアップしており、充填量に応じたサイズ変更が可能なフレキシブル仕様となっている。
 ビーエフ&パッケージでは、2018年春にはユーザー向け内覧会を開催し、Caliz(カリッツ)と充填機NSA-evoを紹介する予定。
(Future 2018年1月15 日号)

ページのTOPへ