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ザ・パック、三重大学/木製ストローの共同開発でウッドデザイン賞NEW


 

 ザ・パックと三重大学大学院生物資源学研究科の野中寛教授が開発した木製ストロー「ウッドストロー」(写真)がこのほど、ウッドデザイン賞2018(ライフスタイルデザイン部門/技術・研究分野)を受賞した。
 ザ・パックと三重大学大学院・野中寛教授はかねて、木材に含まれるセルロースの繊維や粉末に対して、食品にも使われるセルロース製品を加え、セルロース系素材のみで三次元成形する技術を開発してきた。この技術を野中研究室が木粉へと展開し、石油系の樹脂や接着剤を一切使わずに押出成形により作成したのが今回の「ウッドストロー」。
 「ウッドストロー」は、天然系素材による石油プラスチックの代替えの可能性を示すものであり、ザ・パックは今後、耐水性の付与などについても研究を進めていく方針。

 

(Future 2018年12月24日号)

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