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日本製紙グループ/春日製紙工業と家庭紙事業で合弁


 日本製紙グループの日本製紙クレシアはこのほど、春日製紙工業(静岡県富士市)と家庭紙の合弁事業を行うことで合意した。2017年4月を目途に共同で新会社を設立し、日本製紙富士工場(静岡県富士市)の敷地内にトイレットペーパーなどの最新鋭設備を新設する。

 日本製紙クレシアは、日本製紙グループの家庭紙事業会社として生産体制を見直してコスト競争力を強化するとともに、マーケティングを強化して新規需要の開拓に努めてきた。一方の春日製紙工業は古紙再生品大手の家庭紙メーカー。合弁事業では日本製紙富士工場の資産を有効活用しつつ、春日製紙工業が持つ古紙再生品の取扱いノウハウを生かしながら、多様なニーズに対応することにより両社の家庭紙事業の成長を図る。

 〔新会社の概要〕
 会 社 名・代表者:未定
 本  社:静岡県富士市蓼原600(日本製紙富士工場敷地内)
 資 本 金:4億5,000万円(日本製紙クレシア80%、春日製紙工業20%)
 事業内容:家庭紙の生産・加工・販売
 新設備概要:生産品種・トイレットペーパー、タオルペーパーなど
       年産能力・約3万6,000t、設備投資額約60億円、稼働開始2018年5月(予定)

 

(Future 2017年1月2日号)

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