| 14/06/19紙パルプ技術協会／「発明の捉え方」をテーマに特許セミナーを開催 |
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| 紙パルプ技術協会の特許委員会は平成26年度特許セミナーを9月1日に東京・王子の北トピアで開催する。今回のテーマは「発明の捉え方」。 日々の研究開発活動の過程でさまざまな発明が生まれているが、この発明を権利として守る方法の1つに特許がある。発明を「広くて強い特許」とするには「発明」を「特許」へ翻訳することが必要であり，そのためには発明の本質を的確に把握し、そのうえで発想を広げていく「特許的な思考」が必要になる。この特許的な思考を身につけることは研究者・技術者にとって次の発明を生み出す手助けにもなる。 講師は一燈国際特許事務所所長・弁理士の橘和之氏。氏は弁理士として知財に関する代理業務のほか、コンサルタントとしてとくに中小企業やベンチャー企業を知財面で支援することに情熱を傾けており、数多くのセミナーで講師としても活躍している。 開催概要は以下の通り。 ・開催日時；平成26年9月1日(月)13：30〜18：30（受付開始13：10） ・場 所；北とぴあ（東京都北区王子1-11-1、TEL03-5390-1100） ・講演テーマ；「発明の捉え方に関する講演と演習」 ・講 師；一燈国際特許事務所所長・弁理士／橘和之氏 ・参 加 費；個人会員、維持会員、賛助会員4，700円、その他6，800円 ・申込方法；ホームページhttp://www.japantappi.orgから。 ・申込締切；8月22日(金) |
| http://www.japantappi.org |