12/09/203R推進団体連絡会/3R推進フォーラムを11月に仙台で開催
 資源の有効利用を呼びかける業界8団体で構成する3R推進団体連絡会(ガラスびんリサイクル促進協議会、PETボトルリサイクル推進協議会、紙製容器包装リサイクル推進協議会、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、スチール缶リサイクル協会、アルミ缶リサイクル協会、飲料用紙容器リサイクル協議会、段ボールリサイクル協議会=順不同)は11月1〜2の両日、宮城県仙台市で「第7回容器包装3R推進フォーラムin仙台」を開催する。会場は同市青葉区の仙台市青年文化センター。
 1日(木)のフォーラムは9時40分〜17時の予定で、定員200名。午前中の全体会では吉岡敏明・東北大学大学院教授による基調講演「容リ制度の将来」や、環境省・経産省・農水省からの報告がある。午後からの分科会のテーマは「あるべき容器包装3R制度」「容器包装の機能と役割」「災害時における容器包装等の収集・処理」。終了後に全体報告会を行う。
 2日(金)は8時15分〜13時のスケジュールで、仙台市内のプラスチック製容器包装の中間処理施設と震災がれきの仮置場・仮焼却場を見学する。
参加費は無料。参加申込み・問合わせはダイナックス都市環境研究所(電03−3580−8221 F03−3580−8265 http://dynax-eco.com/3rforum/)まで。申込み締切は10月28日(日)。
http://dynax-eco.com/3rforum/

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